先日、群馬東部水道企業団の便りで(太田市・館林市・みどり市・板倉町・明和町・千代田町・大泉町・邑楽町)の水道料金を統一し、水道料金が急激に高くならないように段階的に値上げをするそうです。人口の減少や節水機器により水道の使用料が年々減少し15年間で10億円減少したそうで、それに加えて今後老朽化する施設と水道管の更新工事でお金が掛かるみたいですね。海外の事とか分かりませんが、日本みたいに水道の蛇口をひねれば直にお水が飲めるのも、ありがたいことなのかもしれません。安心安全の水道の為には仕方ない事ですよね。